6月30日、午後5時より神社正面にて夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)が執り行われます。
夏越しの大祓とは、1年の前半(1月から6月)に知らずに身についてしまった心のアカを、人形に預けてぬぐい去り、夏と年の後半に向かおうという行事です。
行事の中では、お祓いをし、皆さんと一緒に心身の清浄を願う祝詞を奏上し、茅の輪くぐりを行います。
当日は午後5時から行事が始まりますので、人形のご用意のない方は少し早めにおいでいただき準備いただくと助かります。
当日参加がかなわない方は、賽銭箱横また会館玄関に人形を用意しておりますので、ご用意いただいて賽銭箱に入れるか、社務所にお預けください。
<夏越しの大祓、茅の輪くぐりの様子>
<大祓の人形(ひとがた)、神社正面賽銭箱横か会館玄関にございます>